国語 / 学び方のガイド

小学生の慣用句の覚え方意味と使う場面を、ゲームで確認

慣用句は、文字通りの意味だけでは分からない表現もあります。どんな場面で使う言葉なのかを考え、場面に合う慣用句を選ぶゲームでことばに触れましょう。

小学生の慣用句の覚え方の紹介イラスト

慣用句は、言葉の組み合わせで意味を表す

慣用句は、いくつかの言葉が結びついて、まとまった意味を持つ表現です。「相槌を打つ」なら、話を聞きながらうなずいたり短い返事をしたりして、相手に応じることを表します。

読むときは、その表現の前後で誰が何をしているかにも目を向けましょう。場面から意味を捉えると、似た意味の選択肢を区別する手がかりになります。

例題:「うんうん」と、話を聞いてうなずく場面

話を聞きながら、うなずいて応じる → 相槌を打つ(あいづちをうつ)

友達の話を聞き、うなずいて応じる様子には「相槌を打つ」が合います。読みは「あいづちをうつ」。言葉の意味と、実際の動作をセットで確かめてみてください。

ただ答えを覚えるだけでなく、「昨日、話を聞いてうなずいたのはどんなとき?」と自分の経験から例を考えることもできます。

似た言葉で迷ったら、場面に書かれた行動や気持ちに戻ります。選択肢の読みも確認し、初めて出会う表現は声に出して読んでみましょう。

ことばレスキューの遊び方

無料で使えるWebゲームです。スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで開けます。インストールや会員登録は不要です。

  1. レベルを選び、「はじめる」を押します。
  2. 文章とイラストから、どんな場面かを考えます。
  3. 選択肢の慣用句と読みを見て、場面に合うものをタップします。
  4. 答えを確認して「つぎへ」進みます。最後は結果を見て、気になった表現を振り返ります。

家庭学習での使い方

まずは、ひとつの場面をゆっくり読む

国語の語彙を増やしたいときも、言葉の数だけを急いで増やす必要はありません。誰がどんな気持ちなのかを一緒に読み、その場面に合う理由を話してみましょう。

日常の会話で、使える場面を探す

読書や家族との会話に同じ表現が出たら、ゲームで見た場面と比べてみてください。親から説明するだけでなく、子どもが考えた短い例文も聞いてみましょう。

よくある質問

漢字が読めない場合でも遊べますか?

選択肢には慣用句の読みが表示されます。場面文のふりがなはレベルによって変わるので、難しいときは易しいレベルや親子での読み合わせから始めてください。

書き取りの練習にもなりますか?

ゲームは場面に合う慣用句を選ぶ形式です。漢字を書けるかを確かめたいときは、別にノートへ書く練習と組み合わせてください。

どう復習すればいいですか?

覚えたい表現をひとつ選び、意味を言い換えたり、自分の例文を作ったりしてみましょう。

作成・確認:まなび×あそびラボ / 。ゲームの操作は現在の実装に基づいています。ラボについて