算数 / 学び方のガイド
11〜20のかけ算の練習方法九九の次は、数を分けて暗算
九九が分かるようになったら、次は11〜20の数をかける練習へ。答えを丸ごと覚える前に、10のまとまりと残りに分ける考え方を試してみましょう。

11〜20のかけ算は、九九を使って考えられる
このゲームは11から20までの数に、1から9をかける練習です。11×3、16×7などの2桁×1桁の式が出ます。まずは九九で使うかけ算を理解してから取り組みましょう。
2桁の数を10と残りに分ければ、知っているかけ算を組み合わせられます。筆算を学んだ後なら、その仕組みを暗算で確かめる練習にもなります。
例題:12×3と19×4を、計算しやすい数から
12 × 3 = 30 + 6 = 36
12×3は、10×3=30と2×3=6に分けて、30+6=36です。12のまとまりが3つあるので、10のまとまりも2のまとまりも3つずつあります。
19×4では20×4=80から4を引いて76、と考える方法もあります。20より1小さい数を4回かけるので、引くのは1ではなく4。数直線や図でも確かめてみてください。
どちらの方法も、速さを競う前に計算の意味を確認すると使いやすくなります。
かけ算フラッシュ 11〜20の遊び方
無料で使えるWebゲームです。スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで開けます。インストールや会員登録は不要です。
- 11〜20から練習したい数をひとつ選ぶか、11〜15・16〜20・全部の範囲を選びます。
- 10問の式が出ます。6つの答えから正しいものをタップします。
- 迷う式は、10と残りに分けたり、近い切りのよい数から考えたりします。
- 結果を確認し、同じ範囲でもう一度練習するか、別の範囲へ進みます。
家庭学習での使い方
まずは、九九から計算し直せる数を選ぶ
12や15など、分け方を説明できる数から始められます。正解したら「どこで数を分けた?」と聞き、頭の中の計算を言葉にしてもらいましょう。
筆算と暗算を行き来する
途中の計算で迷うなら紙に書いて確認します。ゲームで答えを選んだ後に筆算で検算すると、答えだけでなく計算方法も確かめられます。
よくある質問
20×9のような問題も出ますか?
出ます。練習範囲は11〜20に1〜9をかける計算です。
すべて暗記する必要がありますか?
最初から全ての答えを暗記する必要はありません。九九や10のまとまりを使い、答えにたどり着く計算を確認してから繰り返せます。
九九がまだ不安なときは?
九九フラッシュで苦手な段に戻って練習できます。習った内容に合わせて行き来してください。
作成・確認:まなび×あそびラボ / 。ゲームの操作は現在の実装に基づいています。ラボについて