算数 / 学び方のガイド

九九の覚え方と練習方法苦手な段を無料ゲームで復習

九九を覚え始めたときは、得意な段と迷う段が混ざるもの。唱える練習と、答えを選ぶゲームを組み合わせて、習った段から少しずつ確かめましょう。

九九の覚え方と練習方法の紹介イラスト

九九は「同じ数がいくつ分」を表す計算

九九は1から9までのかけ算です。言い方を覚えると答えを出しやすくなりますが、最初は計算の意味も確かめましょう。たとえば3×4は、3個ずつのまとまりが4つある場面で考えられます。

おはじきやブロックを3個ずつ4列に並べれば、全部で12個。3+3+3+3と数えることもできます。身近な物で意味を確認してから唱えると、言葉と数がつながります。

例題:6×7で迷ったら、知っている答えから考える

6 × 7 = 6 × 5 + 6 × 2 = 42

6×7=42です。すぐに答えが出ないときは、6×5=30を手がかりに、6があと2つ分あると考えます。30+12=42になります。

6×6=36を知っていれば、さらに6を足して42と考えることもできます。どの方法から考えたかを話すと、答えを忘れても計算し直す道が見つかります。

九九を順に唱えるだけでなく、「6×7」「6×3」「6×9」のように順番を変えて確かめる練習もしてみましょう。

九九フラッシュの遊び方

無料で使えるWebゲームです。スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで開けます。インストールや会員登録は不要です。

  1. ホーム画面で、練習したい段を選びます。選ぶと10問の練習が始まります。
  2. 式と読みを確かめ、4つの答えから正しいものをタップします。
  3. ひとつの段に慣れたら「まとめてれんしゅう」で、習った段までの問題に取り組みます。
  4. 10問の結果を見て、迷ったかけ算を声に出して確認します。

家庭学習での使い方

覚え始めは、段をひとつ選んで短く練習

全部の段を一度に練習せず、学校で習った段から始めます。「6の段を1回」など小さな区切りにすると、今何を練習しているかが分かります。

答えを選べたら、声でも言ってみる

選択肢を見れば分かることと、自分で答えを言えることは少し違います。ゲームの後に式をひとつ出して、声だけで答えられるかも確かめてみましょう。

よくある質問

九九をまだ全部習っていなくても使えますか?

使えます。1〜9の段からひとつを選べるので、習った段だけに取り組めます。

間違えた段は、何度も練習した方がいいですか?

疲れない量で取り組み、迷った式を紙や具体物でも確認してください。同じ回を急いで何度も繰り返すより、答えの理由を確かめる時間も作りましょう。

九九の次は何を練習できますか?

11〜20の数に1〜9をかける、かけ算フラッシュがあります。九九に慣れてから、数を分けて計算する練習に進めます。

作成・確認:まなび×あそびラボ / 。ゲームの操作は現在の実装に基づいています。ラボについて