算数 / 学び方のガイド
2乗・3乗の意味と覚え方同じ数をかける、べき乗の練習
5の2乗は5×2ではなく5×5。同じ数を繰り返しかける計算を、式の意味から確認し、無料フラッシュゲームで練習できます。

2乗は同じ数を2回、3乗は同じ数を3回かける
5の2乗は5×5=25、5の3乗は5×5×5=125です。小さく右上につく2や3は、その数を何回かけ合わせるかを表します。ゲームでは、まずかけ算の式を見て答えを選びます。
「2倍」と「2乗」は違います。5の2倍は5×2=10ですが、5の2乗は25です。言葉と式をセットにして確かめましょう。
例題:図で5の2乗、計算で2の3乗を確かめる
5の2乗 = 5 × 5 = 25 / 2の3乗 = 2 × 2 × 2 = 8
一辺に5個ずつ並ぶ正方形のマスは、5×5で25個です。このように2乗でできる数を平方数と呼びます。1、4、9、16、25と、マスを増やしてみると数の変化も分かります。
2の3乗は2×2×2。先に2×2で4を作り、もう一度2をかけて8です。辺の長さが2の立方体の体積を考えるときにも、この計算が出てきます。
暗記だけで迷うときは、いったん式に戻して計算します。11の2乗なら11×11と書き、筆算でも確認できます。
べき乗フラッシュの遊び方
無料で使えるWebゲームです。スマホ・タブレット・パソコンのブラウザで開けます。インストールや会員登録は不要です。
- レベル1の1〜10の2乗から、習った範囲を選んで始めます。
- 表示されるかけ算を見て、選択肢から答えをタップします。
- 2乗に慣れたら11〜15、16〜20へ進み、3乗のレベルにも挑戦します。
- 「ぜんぶミックス」では2乗・3乗の10問を練習できます。「おぼえ直し」は復習したい問題があるときに使えます。
家庭学習での使い方
少ない範囲で、答えを式に戻す
はじめは1〜10の2乗から。答えを選べても、3乗と混ざると迷うことがあります。「何回かけた?」と式を読んで確認しましょう。
面積・体積を習ったときの確認に
正方形の面積や立方体の体積の学習と合わせると、計算する意味を捉えやすくなります。ノートに図を描いてからゲームで復習する使い方もできます。
よくある質問
何乗まで練習できますか?
このゲームは2乗と3乗に対応しています。2乗は1〜20、3乗は1〜10を含む5つのレベルがあります。
新しいレベルでも前の問題が出ますか?
出ます。上のレベルには、これまでの復習も含まれます。
2乗と2倍が混ざってしまいます。
5の2倍は5+5、5の2乗は5×5のように、実際の式を並べて比べてみてください。
作成・確認:まなび×あそびラボ / 。ゲームの操作は現在の実装に基づいています。ラボについて